寒中見舞いに貼る切手の値段と種類を分かりやすくご紹介

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寒中見舞いといえば、
松の内が終わってから立春までの間に出される挨拶状です。

寒中見舞いを出す時に以下のようなことで
悩んだことはないでしょうか?

・寒中見舞いに貼る切手ってどれが良いの?

・値段はどの位するんだろう?

・切手のデザインはどんなものが良いの?

今回はこういった疑問にお答えし、
相手に失礼なく寒中見舞いを出す方法について書いていきます。

適切なはがきや切手を選び失礼のないように寒中見舞いの挨拶をしましょう。

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寒中見舞いに貼る切手は自由に決めてよい

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寒中見舞いに貼る切手ですが特に決まりはありません。
貼る切手は自由に決めていだだいてOKです。

どの切手でも良いとはいっても
胡蝶蘭柄の官製はがきを使っても良いの?

といった疑問を持つ方もおられるかもしれません。

胡蝶蘭柄の官製はがきは確かに、
落ち着いたデザインや雰囲気から
弔事(ちょうじ)の際に使用されることが多いです。

寒中見舞いとして使用するはがきに決まりなどはないですが、

弔辞等に使うものといったイメージを
持っている方が多いですから、
心配であれば他のデザインを使うのが良いでしょう

その他寒中見舞いの切手を選ぶ際の注意点が
ありますのでご紹介しておきます。

 

寒中見舞いの切手やはがきを選ぶ際の注意点

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先ほど言ったように、特に貼る切手やはがきに決まりはありません。

しかし、使うと常識的に失礼にあたることがあるので
述べておきます。

切手ですが、弔事用の切手は使用しないように気をつけましょう。

また余った年賀はがきをそのまま使うのも
相手に悪い印象を与えてしまう恐れが
あるので通常のはがきを使いましょう。

ちなみに余った年賀はがきは1枚5円の
手数料を支払えば、郵便局で通常の切手や
はがきと交換してくれます

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切手やはがきの値段はどのくらいするの?

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寒中見舞いに使う切手とはがきの値段ですが、

・切手 52円

・私製はがき 2〜10円程度

・官製はがき 52円

といった感じになります。

官製はがきと私製はがきの違いは
切手を貼る必要があるかないかです。

私製はがきは自分で切手を貼る必要がありますが、
私製はがきは切手部分に印字がされており、
そのまま寒中見舞いをだすことができるのです。

ちなみにどちらも郵便局やスーパーやホームセンター
コンビニ等でも購入することができます。

通販でまとめて購入するのもオトクな良い方法ですよ。

 

まとめ

切手にそこまで神経質になる必要はありません。
気に入ったデザインのものを選べば大丈夫です。

ただ先にも述べたとおり相手によっては
失礼に感じる切手やはがきの選択もありますので
参考にされてみて下さい。

それでは、ここまでありがとうございました。

                
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