新年の挨拶はビジネスメールではいつまで送って大丈夫なの？

新年の最初の仕事は挨拶回りという方も
多いのではないでしょうか？

最近では昔のように会社に直接挨拶に
回るのではなくメールで新年の挨拶をするパターンが主流となっています。

この新年の挨拶ですが、いつまでするものなのでしょうか？

今回の記事では、

・新年の挨拶はビジネスメールではいつまでするのか？

・スグ使える新年のあいさつメールの文例

・ビジネスメールで挨拶する時にしては絶対にダメなこと

といった内容を書いていきます。

せっかくの新年のあいさつも、マナーを間違えてしまうと台無しとなり
良いスタートが切れません。文例等ものせておきますので、良い新年の挨拶をしましょう。

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新年の挨拶はビジネスメールでは松の内までが基本

新年の挨拶の期間ですが、基本的には
オフラインでもメールでも松の内までです。

松の内は１月７日までが一般的ですが、
地域によっては１月１５日までというところもあります。

ですが、現実的には仕事始めの日にちが
１月７日からだったりと遅い会社等もたくさんありますし、
松の内を少し過ぎてから親しい人にあった場合に
挨拶をしないというのは違和感があります。

そういった場合は「今年もよろしくお願いします。」
といった挨拶をするのが良いでしょう。

スグ使える新年の挨拶メールの文例

いつまで新年の挨拶をするのか分かったら次に
新年の挨拶に使えるメールの文例を挙げておきます

ぜひご活用下さい。

ちなみにタイトルにはあなたの会社と自分の名前
を入れるようにしましょう。

これはウイルスメールと間違われて開かれないことを防止
するためです。この時期はウイルスメールがかなり
ばら撒かれるので注意しましょう。

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新年の挨拶をメールでする際にしてはダメなこと

新年の挨拶をメールでする際にやってはいけないことを
あげておきますので参考にされて下さい。

・全てコピペで同一の内容を送らないようにし、
　必ず相手の会社名等の情報を入れる。

・一括送信メール（BCC）では送らないこと。

コピペで同じ内容のメールを送ってしまうと、
相手もコピペで送ったんだなと思われ、印象が良くありません。

ですから相手の会社名や名前、できればカンタンな
内容などを加筆して出すようにしましょう。

また一括送信メールも同じ理由から
使わないほうが無難ですので注意しましょう。

まとめ

新年の挨拶メールはいつまで送るのかということや
メールする際の注意点について書いてきましたが、
いかがだったでしょうか？

特に新年の挨拶を最後のメールでする際に
注意することは気をつけるようにされて下さいね。

それではありがとうございました。