年賀状がだせる期間はいつまで?!いつまでにだせば届くの?
年賀状が出せる期間は決まっていて、
少し期間を過ぎてしまうと寒中見舞いになってしまうので気をつけないといけません。
昨年度の暮れになる前にきちんとだしておかないと、年賀状の期間が終わってしまった・・・ということにもなりかねないです。
寒中見舞いの時期に年賀状を相手に送るのは常識的にみると非常に恥ずかしいものです。
そこで今回は
・年賀状はいつまでだせるのか?期間は?
・一体いつまでにだせばきちんと届くの?
・年賀状の販売開始時期と購入場所等
について書いていきたいと思います。
これを知っているだけで、寒中見舞いの時期に年賀状が届いてしまう、という残念な事態を避けることができます。しっかりと覚えてきちんと届くようにしましょう。
スポンサードリンク
年賀状が相手に届いても良い期間はいつまでなのか?
年賀状はいつまでだせるのかですが、
松の内(関東だと1月1日〜1月7日、関西1月15日)まで
に相手に届くようにださなければいけません。
松の内を過ぎてしまうと、寒中見舞いになってしまうので良くありません。
ですからこの期間のうちに年賀状が届くようにしましょう。
(いつだせば松の内に届くのかは下記で説明します)
ちなみに寒中見舞いの期間は
松の内を超えてから立春(2月4日)までとされていますから、
間に合いそうになければ寒中見舞いとしてだしましょう。
年賀状は昨年度のいつまでに出せば松の内に届くのか?
年賀状は昨年度のうちにだしておくのがベストです。
期間は12月25日までにだせば元旦に届きます。
ちなみに、確実ではありませんが、
12月26〜28日までにだされた年賀状もできるだけ元旦に届くように配送してもらえるようですよ。
12月31日が迫ってから年賀状をだしてしまうと、配送が間に合わず元旦に届くのは難しくなるようです。
スポンサードリンク
年賀状の販売開始時期と購入場所等
年賀状の販売開始時期は毎年11月1日から開始されています。
全国の郵便局で購入することができます。
ただ郵便局が家の近くになくて不便という方も
いらっしゃるかもしれません。
郵便局以外で年賀状を売っている場所を挙げておきますね。
・コンビニ
・スーパー
・金券ショップ
・家電量販店
ちなみにいつ品揃えに並ぶかは店舗によって異なりますので、それぞれ確認してみるのがよいでしょう。
まとめ
もう一度まとめておくと、
年賀状がだせる期間は松の内まで
昨年の12月25日までにだしておくと元旦に届けてくれます。
年賀状は郵便局だけではなく、
スーパーやコンビニ、家電量販店などでも売っているので近くに郵便局が無い場合はみてみるとよい。
といった感じです。
しっかりと松の内までには年賀状が届くように年賀状で新年の挨拶をしましょう。