新婚旅行の費用分担はどうするのが一般的！？ベストな方法とは？
結婚式とあわせて考えなければならないのが
新婚旅行の計画です。
正直なところ結婚式の準備が忙しくて、
新婚旅行の計画まで手が回らないのが実情だと思います。
ですが、一生に一回しかいけない新婚旅行ですから、
しっかりと計画をして最高に旅行を楽しみたいものですよね。
国内だけではなく、結婚休暇を利用して、
新婚旅行に海外旅行を選ばれる方も多いかと思います。
新婚旅行を計画する時に一番のネックとなるのが、
費用の高さと誰がどの位費用を分担するかです。
旅行する地域によっては、１００万円以上かかる場合も
ありますし、事前にしっかりと決めておいた方が
後々２人の間でトラブル避けることができます。
そこで今回は
・新婚旅行の費用分担はどうするのが一般的なのか
・ベストな費用分担の方法とは
といったテーマで話していきたいと思います。
新婚旅行を心から楽しみトラブルを避けるためにも、
しっかりと費用の分担については決めておきしょう。
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新婚旅行費用の負担割合！分担は夫婦それぞれ
新婚旅行費用の負担割合ですが、一般的にこうすべき
という決まったルールなどはありません。
親世代であれば、「夫側が負担するのが当たり前」
といった考え方も強く見られたようですが、
今の時代、そういった価値観は廃れており、
費用の負担割合は夫婦によって決めればよく自由。
夫婦それぞれにあった方法で新婚旅行の負担割合を
決めるのがベストな方法となります。
夫が全額負担しても良いですし、
半分ずつ折半でも良いのです。
重要なのはどういった形であれ双方が納得していることです。
お互いが納得していないと後々どちらかの
不満が爆発し、トラブルの原因となります。
新婚さんとはいえ、
お金のトラブルはかなり深刻な事態になりかねませんので、
新婚旅行の費用については、
必ず事前に、納得いくまで話しあっておくようにしましょう。
下記の記事で、新婚旅行費用の分担パターンについて
まとめておきましたので参考にして下さい。
新婚旅行費用の平均額をご紹介
新婚旅行の平均額についてご紹介しておきます。
新婚旅行費用の平均額は５０万〜６０万円です。
ちなみに全体の割合については
・１０〜３０万円・・・１５％
・３０〜６０万円・・・３５％
・６０万〜１００万円・・・４０％
・１００万円以上・・・１０％
といった割合になります。
一生に一回の新婚旅行ですので、
費用が３０万円以下というご夫婦は少ないようです。
１０人に１人が新婚旅行に１００万円以上かけているのは驚きです。
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新婚旅行費用の分担パターンを総まとめ
新婚旅行費用の分担パターンについてまとめておきました
ので費用を決める際の参考にしてみて下さい。
・夫が全額負担する
・シンプルに折半する
・祝儀で足りない分を妻が負担し、お土産代は夫負担
・貯金額の割合によって分担の割合を決める。
・宿泊代やツアー代などの旅行費用を夫、
現地で支払う食事代やショッピング代金などを妻が支払う
・新婚旅行用の銀行口座を２人で作り、費用を積み立てておく
この中からお互いが気持ちよく、
負担できる方法があれば採用してみて下さい。
何度も言いますが大事なのは必ず事前にしっかりと決めておくこと、
そしてお互いが納得する方法であることです。
現地に行ってから決めるのはトラブルの元ですので絶対にやめましょう。
まとめ
新婚旅行の費用分担について話してきましたが、
いかがだったでしょうか？
新婚旅行はその後の結婚生活をうらなうものでもあります。
夫婦同士の無駄なトラブルを避けるためにも、
早めに新婚旅行の計画をしておき、
直前に焦ることがないようにしておきたいものです。
特にお金のことで揉めると後々まで響いてきますので
慎重に決めましょう。
それではここまで読んでいただきまして、
ありがとうございました。
