年賀状はいつまで使える?切手やはがきに交換する方法もご紹介!
年賀状を書こうとたくさん年賀状を買っておいたけど、
実際に書いてみたら、たくさん余ってしまった。
引き出しの中から古い新品の年賀状がたくさんでてきた・・・
余った年賀状、これってもう使えないんだろうか?
といったことを思われている方も少なからずいらっしゃるかもしれません。
余ったからって捨てちゃうのはもったいないです。
実はその余った年賀状そのままハガキとして使うことが可能で、ハガキや切手に交換することだってできるのです。
そこで今回は
・年賀状はいつまで使えるの?
・年賀状を切手やハガキに交換する方法
について解説していきます。
廃棄せずに上手に余った年賀状を有効活用しましょう。
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年賀状(年賀はがき)に有効期限はあるの?
年賀状に有効期限などはありません。
元々すべてのはがきに有効期限はもうけられていませんから、
年賀状も同様です。
ですから、ずっと使用することができます。
ただそのままだと、切手の印刷部分に年賀の文字があるので、
これを2重線で消してから使用するようにして下さい。
また見た目が良くないというのであれば
懸賞ハガキとして利用するのがオススメです。
その他切手やハガキに交換することができますので、交換方法については下記で説明していきます。
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年賀状が切手やはがきに交換できるって本当!?
新品の年賀状であれば郵便局窓口で
切手やはがきに交換することができます。
ただ無料というわけではなく、1枚5円の手数料がかかります。
仮に100枚の年賀状を交換したい場合は、
500円かかり大体5000円分の切手やはがきに交換してもらうことができます。
ちなみに切手やはがきの配分はどちらかだけではなく、
切手の配分は任意で決めることが可能です。
5000円分交換だと2000円分の切手と3000円のハガキといった配分も可能です。
また、書き損じの年賀状(通常のはがきも可能)も交換可能です。
ただし
「料額印面(りょうがくいんめん)を著しく汚している、破れている」
場合は交換ができません。
料額印面(りょうがくいんめん)ですが、はがきの表面に
切手に類似した印のようなものがあるのをご存知ですか?
(日本郵便やNIPPON等の文字が記載されている)
これが汚れてしまっていると交換できませんので注意しましょう。
まとめ
余った年賀状はいつまで使えるのかや、年賀状をハガキや切手に交換する方法について解説してきましたがいかがだったでしょうか?
もし捨てていたという方は、これからは切手やはがき等に換えて有効活用していただければと思います。
ありがとうございました。